2011年08月03日

エドワード・ゴーリー 『不幸な少女』


エドワード・ゴーリーの『不幸な少女』。
知人女性の誕生日プレゼントを選んでいるときに、ひと目惚れして購入した。
まずタイトルが良い。僕は基本的にタイトルで本を買う。
どの本を読むかは、純粋に「出会い」でしかない。であれば、第一印象はとても重要だし
実際、タイトルが面白そうな本はだいたい面白い。
そこらへんは経験と勘の世界である。

さて、『不幸な少女』は主人公の少女がひたすらに不幸のどん底に落ちていくだけの話だ。
身も蓋もない紹介だが、実際にそうなのだから仕方がない。
そんな話のどこが面白いのかとお思いだろうが、そんな話がなんだか面白いのが
人間の面白いところだ。僕は悪趣味を悪趣味であるとカラカラ笑える人間が好きである。

しかしながら、これを贈った知人女性は
「この娘、悪い男に引き取られた後、性的虐待を受けていないじゃない。駄目ね。」
と言っていた。
とんでもないことを言う女だ。
でもなんだかんだ結構気に入ってくれた。






posted by sandman at 22:35| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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